子どもと暮らす日々のブログ

病院で働きながら子どもと生活する日々を書いています。

結婚して変わる愛情のプライオリティ×5love languages

この間、結婚して2年になる友達と話していました。

それは「結婚してから相手の愛情を何に感じるかが変わった」ということ。

 

アメリカでは結構有名らしい「5 love languages」というのがあります。

くわしくはここで。

要は、自分にはどんな愛情表現が愛だと思っているか、どんなことに愛を感じるか、というものです。

 

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サービス

励ましの言葉

スキンシップ

プレゼント

一緒に過ごす時間

一応、自分のlove languageが何かをチェックできます。

 

ふむふむ。やるのに心おれそうな長さです。よくわからず答えたりして私自身は正確には把握していません。

ただ、たぶん励ましの言葉とかが愛情表現、自分もそれが嬉しいかもなぁと思います。

 

そのことで友達と話していたのですが、付き合ってる頃はクオリティタイム(一緒に過ごす時間)が愛情だと思ってたけど結婚したら変わったね、と。

 

少なくとも夫に励ましの言葉よりダメ出しの言葉が多く(もちろん愛情)、一緒になるべく過ごさない方が家庭がうまく回るんじゃないか?と思ったり、プレゼントはお金の無駄でしょー、スキンシップはとくに必要じゃないなぁ、となると、サービスが残ります。

 

まあ、何はなくても、ゴミ捨ててくれたり、洗濯物を片付けてくれたりするとありがたいからサービスに愛情を感じるかな?ということで二人で落ち着きました。

 

その点、男性というかうちの夫は変わらなく励ましの言葉が欲しいと言います。

 

女性の方がより現実的に、プラクティカルに動くと言うか、愛情だってころころ変えてしまうんだなって思いました。

 

お互いのlove languageを知るとうまくいく、ってずーーっといわれてきていろんなものにそう書いてあるんですが、まあ現実はそう簡単じゃありません。

 

ただ、自分の特性を知ったり理解するには一役買ってくれそうです。

大事なのは、どんな時にどんなこと(良くも悪くも)自分の心が動くのかを自分が知ること、夫婦ならお互いに知ることだと思います。