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子どもと暮らす日々のブログ

IT企業で働きながら子どもと夫と生活する日々を書いています。どうせなら人に役立つことも書ければと思います。

本当のコミュニケーション能力

春は新社会人や就職活動中の学生を見かけますが、いわゆる社会人としてのスキルとしてよくいわれる「コミュニケーション能力」。

わかったようでわからないです。

私なりにコミュニケーション能力を考えてみました。

 

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1.会話の継続度合いじゃない

テニスのラリーのように長く続ければいい。ついでに自分のアイデアに相手をねじ伏せられたら勝利!っていうものではないと思います。

2.明るさ、暗さの話じゃない

明るい=コミュニケーション能力高い、おとなしい=コミュニケーション能力低いという単純なものではなくおとなしくてもコミュニケーション能力の高い人は多いです。

3.≠プレゼン能力

人前でいかにかっこ良く流暢にプレゼンできるか、面接でもこういう能力を嫌みなほどに発揮して就活スターみたいな人っていますが、プレゼン能力はプレゼン能力であってコミュニケーションスキルとは畑が違います。

4.ずばり傾聴

いかに話すがじゃなくていかに聞いて相手の意図を汲み取るかという傾聴と忍耐と洞察力にかかっていると思います。

5.客観性

私もやりがちなのでいつも気をつけるのですが、話を聴いた後、「あ、私のあのときのあの体験とそっくり」と思って、つい出たがるんです。私もあるある、って。でも、友達からしたら、同僚からしたら「わずかな共感とたっぷり聴いてくれた充足」があればそれでいい、ってことの方が多くて、「アンタの体験は知らん」ってことにもなりかねません。

そのためにも客観的に聴くことも必要です。

6.閉ざす、開くの繰り返し

とはいえ、ずっと客観的だとそれはそれで素っ気ないものなので、自分をオープンにしたりクローズしたり、えら呼吸みたいにぱたぱたと開閉をするのも有効かなと思います。

情報もそうだけど気持ちの面でのオープン度合いと言うか。

何でも言うって大事ですが、何でも言って言い訳じゃないのも人の心。相手がそれを聴く心の余裕がある時に、ふと自分のことを話すとぐっと分かり合えるということがあります。

7.諦めない

この人、話通じないわ、だめだわって思う相手っていると思います。それを思っても、次の日、もしくは一週間後、一年後、何度でもセカンドチャンスでコミュニケーションをとろうとすることは大事だと思います。何言ってるの?わからないって思うことが職場の中でも時々あって「もっとわかりやすくメール書けばいいのに」(たいてい上司)と思いますが、いざ話してみたらすっと理解できたとか上司の心意気が伝わってきたとか何度もあります。

 

コミュニケーションは五感をフル稼働させてするから疲れるけど「わかった」という通じる思いも得られるので、コミュニケーション能力の向上は大事だなと思います。

 

とかきながらも、夫は怒り狂って手が付けられないのでちょっとしばらく熱冷まししてから。でも今日はもうコミュニケーションとらなくていい。

コミュニケーションは双方で行うので、成立するタイミングもあるから、それも含めて時と状況を追い風にすることも大事だなと思います。