朝8時半、保育園から会社に電話がありました。
まだ1時間しか働いてないのに!熱をおそらく測ってない夫の怠慢だ〜と思いながらお迎えへ。
熱も38度以上ってことでこれはもう、「しばらく様子みてください」と言いにくい状況でした。その日から3日間、39度以上の熱が一向に下がることなく続きました。
ところが、熱以外すごく元気。
ご飯も食べるし遊ぶし昼寝しないし。
子どもってつくづく不思議だと思います。だってそんな高熱だったら大人は「もうダメ」って思って寝るはずなのに。
これって「病は気から」の典型かもしれません。
「◯度も熱が出ちゃった」と体温を見て具合が悪くなるような。
まあ、寝ればもう少し早く熱が下がる気がするのですが、家でめいいっぱい遊びたいようで(それでも普段よりおとなしいですが)絵本を読んだり、ソファを登り降りしたり。
病院にも行って、へんな感染症ではなさそうだったので安心ですが、高熱が続くとつらいのも確かだし、どうしたものかなと思ったら。
どうやら保育園でも、また別の地域に住む友達の子どもも同じような症状で具合が悪かったみたいで、この時期のこの年齢の子ども特有の風邪のようです。
抱っこ抱っこだったり、ものすごい泣いたり、ずっと娘中心に過ごしましたが、そんな時もあるよね、と思いながら私もダラダラと過ごしました。
「お昼寝ってこうするんだよ」って教えてあげたらトントン、と言いながら背中を叩いてくれました。
あまりに眠くてそのまま寝ちゃいましたが、作戦失敗でした。
ただ、子どもそっちのけで昼寝できちゃうので看病疲れとは全然縁がなさそうです。
子どもも大事に至らず、私も良いリフレッシュになったと思えば、3日も休みをいただいてしまったけどよかったです。月曜日から保育園に元気に行ってくれたらいいなと思います。