子どもと暮らす日々のブログ

病院で働きながら子どもと生活する日々を書いています。

先週は寒い寒い。

先週はすごく寒かった。ゴールデンウィーク中に冬物を洗濯してあとはしまうばかりにしていたけど、とてもじゃないけどしまえない。寒い寒い。

友人はサムスンと名付けてた。

本当にサムスン寒い。

涼しいをとっくに通り越した寒さ。

寒の戻りってせいぜい4月の頭くらいまでではないだろうか。5月は五月晴れじゃなかったのか!

寒いのが苦手で寒いと怒りにも似た感情が湧く。

Twitterのどこかで「暑いと怒りっぽくなる」という話が出てたけど私に限っては寒いと不機嫌になる傾向があると思う。

寒い方が顔が険しくなってしまう。

 

寒い中だけど子どもは風の子だ。

一度半袖に手を通してしまったものだからパジャマも半袖ハーフパンツをはき、布団をかけないで寝ている。

子どもの分まで私はしっかり防寒して布団をかけて寝ている。

 

来週は温かいみたいだから、また軽い服で過ごせるかな。

子どもの一時登校も来週は行われる予定だ。

これに対してはまたいくつも腹が立っていたけど、もう仕方ない。娘の友達のお母さん方の力をお借りして生きていくしかない。いろんなところで助けられている。

IT企業に勤めていたとは思えないほどの情弱っぷり。

メールできた連絡と学校のホームページに掲示されたお知らせと手紙。あらゆる方法でお知らせがいつどこに届くかはわからないけど、全ては自己責任と言われ、先生に尋ねると「すでにお知らせしてあります」しか言ってくれない。どこに、いつ出したかわからないって聞いてんだよ!とは言わないけど、全然ついていけないし、なんの罰ゲームかと思うよ。

 

なので、娘の学校が入学式以来、1日たりとも始まっていないのに私がすでに登校無理になっている。

親がボトルネック

今週はあちこちの情報をつなぎ合わせてようやく来週の登校予定を解読したところ。

あと6年間この罰ゲームが続くのかな。いつか絶対「知らなかった」という事故を起こす気がする。保護者会とか親が恥かく予定ならいいけど、娘が困るような事態だけは避けたい。

自分の管理もままならないのに子どもを育てているなんて本当に奇跡だし、そういう親っぽい務めが果たせる自信がこの先もない。

自分の親のことを思うと、本当にしっかりしてるよと思う。いまだに親に怒られたりしててしかも「そうだよね、ダメだよね」とぐうの音も出ないことが多い。

親のタイプとしては真逆というか、しっかりしてないので娘にも協力してもらって6年間を越えていこう。

 

寒さが和らげば少しはマシな気がするんだけどな、いろんなことが。