新型コロナのワクチン接種を受けた。病院勤務の端くれとして、「医療従事者枠」で受けた。1回目は、まあ我慢できる。
2回目は周囲で受けた人の評判の悪いこと、悪いこと。
副反応に苦しめられ、バタバタと休みが相次いだ。
かくいう私も、受けた日の夜はなんとか平静を保っていられた。
子どもたちのご飯の世話もできたし洗い物もできたし洗濯も干せた。
痛いのは腕の痛みだけ。
周囲の人の悪い評判を聞いていたので「早めのカロナール」を心がけて就寝前に一錠。
今年の冬に職場で処方してもらったものがあって、効果は確かな薬を持っていて一安心。
夜の夜中にはぐっすりと眠れて朝起きたら...全身が痛い。なんていうか全身が知覚過敏。
別に騒ぐほどの痛みではないけど、痛いので誰も触らないでほしい。
そういえば第一子を出産するときも同じ痛みがあったな。
痛くて暑くて、夫が背中をさすろうものなら「触らないで!」とぴしゃりと言った記憶。
具合が悪いときほど放っておいてほしい。
そんな心情で痛みを堪えながら子どもたちの朝食準備。といっても昨日からのリクエストで「たまごかけごはん」。
シンプル。卵の完全栄養食に助けられ、あとはヨーグルト。
準備も何も...作ったとは言ってはいけない。
その後、再度私もカロナールを服用してゴロゴロ。
で、カロナールが切れたかと思う正午あたり。
痛い。頭痛。
関節も痛い。
明日元気に仕事をしているイメージが沸かない。
明日、大事な面談とかカンファレンスあるのに私、どうなるのだろうか。
というわけでおとなしくカロナールを飲んで寝る。