わたしテニス部でした
今週のお題を久しぶりにかく。
学生時代っていうか、中学生時代。
最初一瞬、公立中に通った時にはバレー部だったけど、当時ものすごいガラの悪い可愛い先輩がバレー部にいて、なんとその時に一緒のバレー部に入った子は1人だけだった。新1年生2人。
のうちの1人、私が1学期で転校してしまい、友達は一人になったと思う。だけど今思えば彼女はいつの間にか宗教2世になっていた。というか小学1年とかで同じクラスで、低学年の頃は宗教に入ってなくて、いつの間にか親が入信したらしい。私なりにその頃必死で練習の合間に「本当の神様ってね」っていう話をしたものの、うまく伝わらなかった。
それに転校する後ろめたさも相まっていつの間にか部活を辞めた。友達も宗教活動があるから辞めていった。
転校先で入ったのがテニス部。
よくわからないけどバレー部は「定員」と門前払いでなんか途中参加だけど間口が広いのは個人プレーのテニスだった。
今でも思う。あの時テニスに会えてよかった、と。
あくまで個人プレー。それがテニスのいいところ。
今でもテニスがしたい。一人でずっとやってられるのが好き。ってことで中1の頃は本当にずっと壁打ちしていた。
ラリーなんて絶対無理だった。壁打ちを来る日も来る日もやっていつの間にかラリーが同級生と少しだけできるようになった。
そんな下手くそな私だったけどそこそこに同級生に恵まれた。
社会人になっても習いにいったりしていた。
またいつか習いたい。