子どもと暮らす日々のブログ

病院で働きながら子どもと生活する日々を書いています。

怒り心頭から始まる1年。

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久しぶりにこんなにむかついたし、こんなにイライラとさせられている。そんな2021年の終わりと2022年の始まりを迎えている。

ことの発端は、元夫宅に遊びに行っていた子どもたちのこと。

 

もう帰ってくるという日の前夜に鬼電が入っていた。携帯を持ち歩かず、気づかなかった1時間があったのだけど、その前に連絡したときにはスンとも言ってなかった。

「息子の咳が止まんないんだけど。なんで電話出ないんだ。おかしいだろ」ということから始まり、私に対する説教がしばらく続く。

「喘息はいつからですか?咳が出始めたのは?」と聞き返すと、「2日前の朝、なんか咳してた。でも治まってたから遊んでた。夜また咳き込んでた」と。

その時点で全くそういう連絡はなかった。で、翌日も咳をしているのに寒冷地で外遊びを半日させたとか。

それで夜に咳がひどくなって眠れないくらいに咳が出て...。

それはもう私に聞くまでもなく、病院に連れて行くレベルなんじゃないの?うちみたいにネブライザーとかメプチン内服薬とかないんだからさ。

 

っていう話を伝えたら、病院の探し方がわからないだの、大丈夫そうだの、そこまでじゃないだのと御託を並べやがる。

とにかく咳がひどくて眠りが浅いんだから連れて行ったほうがいいよ。

あたり前のことだけど病院に行く前に連絡はするんだよ。ということを「当たり前」とか余計なことは言わずに伝えた。

そうしたら今度は質問内容や話すことをメモにまとめろと。

 

病院も探せなければ症状も伝えられないのかよ。それは親じゃないな。

とにかく聞かれたことに答えていけばいいし、病院に行ったほうがいいんじゃない。吸入してもらってきてと伝えてこちらは深夜に床についたのだけど、朝方になって「行ってない。でも朝から調子悪い」って当たり前だろ。喘息は明け方が一番具合悪いんだよそんな事も知らねぇのか、喘息児になってもう5年だぞ。

 

と思ったけど言わなかった。

朝だけど病院に連れて行ったらいいと伝えた。

だけどやっぱり連れて行かず、「すぐに帰すから東京についたら病院にそのまま連れて行け」だって。

 

とりあえずどうしようかなと思ったけど、元夫の家から来たからシャワーは入れたいと思って、お風呂だけは入れて吸入させて薬飲ませて、安静に。

 

それでも酸素飽和度はやや低めだし、咳もあるし、でも吸入が効いてるから病院に行っても同じかな。だったら吸入器で頑張れるかな。と今のところ判断。いつでも行かなくちゃとは思っているけど、とりあえず、とりあえずの経過観察。

前回入院したときほどは苦しくないと言いつつも陥没呼吸だしなぁ。

今夜かな。明日の朝かな。無理させずに点滴とかしてもらったほうがいいか。

 

ちなみに、娘にはお年玉をあげて息子にはあげないから息子は少し悲しくなってしまった。

何なんだよまじで。

と、久しぶりに怒りがおさまらない。