子どもと暮らす日々のブログ

病院で働きながら子どもと生活する日々を書いています。

私なりのコロナの傾向と対策。

コロナが流行り始めてもう2年経つのか。

本当、月日が流れるのは早い。横浜港についたクルーズ船でクラスター感染が起きたことが日本中を騒がせたのはもう2年も昔の話で、その年のオリンピックは無かったことになって、昨年無観客でやったんだっけ。

全く遠い国の話のように、オリンピックがあっという間に始まって終わった。

 

そうだそうだ。母の友人のお孫さんが金メダル取ったっけね。

 

コロナが流行る前と後で、私は何か変わっただろうか。子どもは何か変わっただろうかと改めて振り返ると、マスクをつけるようになったこと、外出は職場のルールに沿って行うことくらいか。

いくらなんでも、スーパーに行くなとは言われてないし、一駅隣まで買い物に行きたい時は歩いてみたり。

息子が通院するときは電車もバスも普通に使っていたっけ。

 

家の中では全く全然、ビフォアアフターがない。

家に帰ったらすぐにシャワー、その後ご飯という流れは不変だし、タオルだって共用のものはそのままだし、子どもたちとは一緒に寝ている。

たぶん、万が一、コロナになった時には我が家は全滅覚悟。

どうせ、家の動線を分けられるほど広くもないし、子どもと私が離れられるほど大きくもない。

せめてもの対策としては、ワクチン接種を私は3回、子どもは2回打つことくらい。

今のところ、子どもたちも私もコロナにはなっていないけど、この先どうなるかはわからない。

職場みたいにそれぞれの生活習慣が異なって、住む場所も違う場合はお互いに気を使うけど、まだ子どもたちの行動範囲も限られているし、感染源がある程度追える状況かなと思うと、家庭内感染を恐れても仕方がないというか。

外での対策をちゃんと取ることでしか家庭内感染は防げないんじゃないか、と思う。しかも一番リスクが高いのは私かもしれない。

 

コロナも2年3年と続いている状態で少しずつ緩和され始めているけど、病院の手綱は緩んでいない。

なので、今のところはなるべく会う人たちを限定したり、ほぼ家族とだけしか会わない状況できている。意外と不便もない。