1日おきはやっぱり苦手
今週は複雑だった。木曜日に祝日が入ったから週4日の勤務だったけど、結局は全然心が休まらなかった。いっぱい眠れたのはよかったものの、翌日にやるべきことをシミュレーションしたり、あれ?忘れてることない?って2時間おきくらいに脳内リマインドしていて、だったら祝日でも仕事してる方がマシ!!って思う感じだった。
そして特に激しく忙しいわけでもなく、ほぼ自席で事務作業等の仕事をして1日の大半を過ごしていたにもかかわらず。
そして残業もせずに帰ったにもかかわらず。
なんかもう、夜9時まで職場にいたんですよってくらいのひどい疲労感でいっぱいだった。結局、祝日で休みでも気持ちが休まってないし、そこに体も心も動かす金曜日ときて、もう心身ともに限界。
何がどう疲れるってわけでもないのに。
嫌なことがあったわけでもなんでもなく、なんならちょっといいことがあったくらいの良さだったのに。
これもひとえに年取ったということかしら。
疲れはあるけど、息子と一緒に保育園から帰るとおしゃべりが弾む。今日は、人様の家で咲いてるのに我が家ではしょぼく咲かない花についての講釈を息子が話してくれていた。
奇想天外なものも「はは〜なるほどね〜」って思うものもあって、息子なりの分析や理解がとても興味深い。
カレー屋の前の花が綺麗に咲いて、我が家の花が咲かないのは「匂いで虫を誘き寄せてないからだ。虫がきたら花粉が飛んでいって花が咲いて...それで」ということらしい。確かに、匂いで虫がくることもあるのかも。カレー臭かどうかはともかくとして。
5歳なりの知恵と知識を駆使した解釈はすごく面白い。
私は疲労困憊だけど、5歳は保育園にフルで通っていても、疲れ知らず。
そして毎日学びの連続でとても可愛い。
週末はゆっくり休んで来週に備えよう。