子どもと暮らす日々のブログ

病院で働きながら子どもと生活する日々を書いています。

就学相談その2

その2とか書くと思っていなかったけど、区からお電話をいただいたのでその2。

就学相談を先日して、区の方々が話し合いをしてくださり、(多分満場一致で)息子が支援教室の利用できるようになりました、とのことだった。

ただし利用するかしないかは私次第。

よく考えて、だけど答えは早めに、と言われたのでいただいた電話で「利用します」とお伝えした。

私にはよくわからないのだけど、おそらくSSTソーシャルスキルレーニング)的なことを支援教室ではやるのだろうと思う。

放課後デイの利用についてはまた違うのか聞いてみたけど、どうもそれは全然違うらしい。

ただ、私には放課後デイを使う子とそうじゃない子との線引き(親の意向とかでなくて)がいまいちわからない。

息子が内服を必要としたり、通院が必要になるなら手帳を取るのも一つかな、なんて考えている。

 

まだ小さいし、どうなるかわからない、成長の途上で手帳は早いと言えるかもしれないけど、それでもやっぱり「あるがまま」な自然な姿だけではどうもうまくやっていけないんだろうということはわかっている。

診断から半年が経ち、1歳年を重ねて落ち着いたなと思う部分がある反面、うまくいかない時に癇癪を起こして暴力的になったり暴言を吐く言葉もどんどんエスカレートしている気がしなくもない。その点は先日面談した区の先生からも指摘をされていて何か対策が必要。

とすれば、手帳はあってもいいのかななんて思ったり。

今度また外来に行く時に聞いてみよう。