息子の面談
息子の個人面談が先日あった。
「お母さん、家ではどんな感じですか」と前のめりに聞かれるのではないか、「お友達に乱暴に振る舞います(困ります)」と言われるのではないか?などなどいろんな話を想定して、臨戦態勢でのぞんだ面談。
結果的には、先生と話して少しだけ楽になったり、少し今後に向けてやるべきことが整理されたり。
さすが。
ベテラン保育士さんの担任との面談だったせいもあって不安も心配も全部ぶつけることができて今じわっと感謝している。泣きそう。
すぐに泣きそうになるなぁ最近。
でも、本当にありがたい。
息子が直情的にものに当たってしまったり、自分が悪くないって主張したり、こちらの言葉を受け止められない時が多々あって、何か病んでいるのかしらと思ったりこのまま大人になったら大変危険だと思ったり、心配が尽きなかった。
病院に行った方がいいかどうかについての明確なアドバイスはなかったものの、やっぱりもう少し時間をかけつつも小学生になるっていう時期も見ながら向き合っていくしかないなと思う。
娘の時は家と保育園のギャップが酷過ぎて悩んだし、息子はギャップがなくて悩む。
要するに無い物ねだりなのだと先生と話していてよくわかった。
保育士さんたちに理解されて、受け止めてもらって過ごしている息子は幸せだろうって思う。この理解されてること、受け止められて愛されていることってまずは私がそうであるべきだし、子どもにそういう風に安心できるって思ってもらえるといいなと思う。
という夜には早速けんかしたけれども。