子どもと暮らす日々のブログ

病院で働きながら子どもと生活する日々を書いています。

老後の過ごし方。

最近、老後にどんな暮らしをしたいかをよく考える。

今年もまた元気でいられたら、年を取る。

 

定年まで働いたとしても、平均寿命まで生きるとしたらその後20年以上は生きることになる。

できれば元気に家で生活していたい。今の地域は住みやすいからあまり離れる気はないけど、住む家は寒くないほうが良い。特にこの季節は廊下の先のトイレに行くのも嫌になる。今ですら、結構我慢して「トイレ行くの嫌だな」って思ってるんだから、あと30年もすればPトイレを使いたくなるかもしれない。だけど、おそらくは基本独居だから後始末は誰がするの?って話もあって(独居じゃなくても自分のゴミは自分で捨てたい)、後始末も面倒だからトイレまで行ける体力と気力は必要になる。

お風呂も寒くて入りたくなくなるんだろうか。1月みたいに寒い日が続くなら外出しない日も増えるし、それを言い訳に入浴スキップの日も作ってしまいそうな気がする。

 

今の住まいの集合住宅は外廊下があって玄関があることも寒さに拍車をかけている気がするから、年取って住む家は内廊下のマンションがいい。それでなるべく寒くない間取りがいい。

それに掃除も大変だから部屋は1LDKがいいなと思う。

 

施設の入所も考えたものの、こうしてコロナとかあれば目の前のコンビニまでも外出許可が降りないだろうと思うし、入浴も原則は週に2日だろうから、やっぱりマンションがいいなと思う。

もとより、有料ホームに入るお金もないし、特養はよほど介護度が重くならないと入れないし、生きてる限りは元気で好きなことがしたい。

 

それでもすごく年をとって自分の思うように動けなくなったとしたら、テレビを日がな一日見るのかな。

 

ますますボケそうだ。

在宅生活を叶えるためにも、まずは健康で頭もしっかりしていたい。