雪が降るという前評判がすごかった2月10日の天気。
結果は私の住む地区は全くの雨。ただの雨で子どもたちにとっては何の面白みもない天気になった。
これは私にとっても。
本当は違うのだろうけども、雪が降ったほうが温かい気がする。
白いから少し明るく感じるのか、そのせいで温かい気がするのか。実際に雪のつもる感じが地上を包んで温かいのか。
全然わからないけれど、雨降るくらいなら雪のほうがいいと思う。
ただ、10日の東京はただただ雨ばかり降っていた。
それにそのせいで先の見えない寒さに気持ちも体もやられていた。
一歩廊下に出るだけで寒い。温かいリビングから一歩も出たくない。
高齢になったら私は積極的にポータブルトイレを使うんだろうかと思うほど、室内での寒いのが本当に嫌い。
大昔、一戸建てに住んでいた自分が信じられない。幼少期だったから耐えられたのだろう。今戸建てに住めと言われても「嫌だ」の一言しかない。
仮に東京タワーが見えても...それならいいかな。
でもなるべく生活スペースはコンパクトでいたい。一台のエアコンで家が全部あたたまるような。
とにかく、今年の冬は毎日寒くて、息子と「早く夏にならないかね」と言いながら朝を乗り切っている。