子どもと暮らす日々のブログ

病院で働きながら子どもと生活する日々を書いています。

中学受験の道はかくも険しいのか。

年始に姉の子どもたちが遊びに来た。

先方も医療関係者一家なので、厳重に気をつけながら...。

で、次の4月に甥っ子から中学受験事情を聞いた。

どうも、毎回テストで100点をとってても公立の中高一貫校とか全く歯牙にもかからないという。

もしも中学受験をするなら、「小2までに掛け算とわり算をマスターしておかなげればならない」とのこと。

 

ちなみに小1の娘はいまだに引き算もおっかなびっくり、危うい時がある。

文章題とか少しひねった問題はかなりアシストしないと解けない。それでもこの1年の成長を感じているし、私としてはとても賢い!なんて思ってたのでどんだけ親ばかだったのかと思い知らされている。

 

かといって、日能研とか早稲アカとか大手塾に通わせるのもなぁ。

かといって、個人塾はもっとちょっと...なぁ。

なんて思って暗澹たる気持ち。

できれば通信教育で乗り切りたい。お金のこともあるし。コロナが落ち着いたら少しずつ学校見学もしておかないといけないかな。

上の娘に比べても、息子はもっと苦戦しそう。幸い、息子も「勉強」って言ってかんたんなドリルはサクサクと取り組んでくれている。

これが積み重なったり勉強につながっていくといいのだけども。

 

まだ時間がある、なんて思ってたらあっという間に小3、小4になって、時すでに遅しなんてことがあるのかもしれない。

そんなことを思いながらも、休みの日に思い切り公園で駆け回った冬の1日。