子どもと暮らす日々のブログ

病院で働きながら子どもと生活する日々を書いています。

息子のおむつ離脱

ちょっと前に息子のおむつ離脱のことを書いた記憶がある。

あれから1ヶ月ちょっとくらいだと思うけど、「トイトレ」なんてないままにおむつを卒業していった。

お風呂上がりにパンツを履くことも、朝起きてすぐにトイレに行くことも「当たり前」になっていて、まるで1年前からそうしてましたよ、みたいな感じで板についている。

 

ついでにお昼寝や夜寝るときのおねしょもあんまりしない。

今まで何だったのだろう?と思うし、おむつ離脱のタイミングは夏がベスト。みたいに思い込んでいたけどこの真冬の寒さの中で「パンツも寒くない」という発見があったかないかわからないけど、スムーズにパンツが履けるようになったのは、すごいなと思うし、保育園の先生にも驚かれている。

 

私も正直、4歳過ぎたけど頑固者だし保育園卒園間近までおむつ履く勢いか...と思っていた。

それが本当にあっけなくおむつ離脱したのだから、子どもの意思を尊重するって大事だなと思った。息子の「その時」まであまりキリキリせずに提案とかおすすめベースでパンツの促しをした程度で強制的な仕掛けはしなかったおかげか、息子のスイッチが入ったら本当にスンと進んだ。

 

これからも手こずって困ると思うような「なにか」が訪れるかもしれないけど、息子は少なくとも自分で考えて納得したい子だからその「納得」を本人が得られるまで待つことも大事だなと思う。

 

保育園で良かった。幼稚園生だったら幼稚園行けなかったかも。おむつ離脱を年少さん前にするって我が家にはハードルの高い話だった。