子どもと暮らす日々のブログ

病院で働きながら子どもと生活する日々を書いています。

【映画鑑賞】翔んで埼玉

映画はめったに見ない。

今回もアマゾンプライムでなんの導きか、たまたま見た。

「映画が大好きで年間500本は見ます!」みたいな人がいるけど、本当にすごいなと思う。

「この映画良さそうだな」と思うものがあっても、それがプライムに追加される頃には「みたいな」という熱がすっかり冷めていて、いつもの彦次郎(ドクター彦次郎って知ってる人いるのかな)とか国税庁の窓辺太郎とか、そういうのばかりみている。ちなみに、あまりにも見すぎて、窓辺さんのシリーズは全制覇してしまった。

 

なので、ものすごく映画を見ること自体レアなのになぜか「これどんなんだろう?」と素朴な疑問から「翔んで埼玉」を見ることになった。

 

結論から言うと、「漫画っぽい」という感想だった。現実的ではないし、随所に「嘘くささ」が散りばめられている。

ただただ麻生久美子の美しさとコミカルさに感嘆して、この映画の面白さを際立てていた。

埼玉と千葉の戦いの中で大型トラックのトレイラーでタレントバトルを繰り広げていたのもおもしろかった。そうか、市原悦子も千葉だったか...とか。

埼玉のことを詳しく知らなかったけど、身近に埼玉がたくさんあることはよくわかったし、埼玉を知るにはすごくいい映画なんじゃないか?とふと思ったりもした。

 

使っている役者は無駄に贅沢で、小沢真珠金八先生の息子も出てたなぁ。

 

翔んで埼玉