子どもと暮らす日々のブログ

病院で働きながら子どもと生活する日々を書いています。

小学校の二者面談

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娘が2年生になって担任が変わった。

二者面談のお知らせが来ていたものの「コロナもあるしなぁ。やらないかもなぁ」なんて思って、適当に希望日を書いて提出したところ「5月吉日 16時より」と決まって、あれよあれよと面談が実現した。

ゴールデンウィーク明けに「やっぱりやりません」のお知らせくるかな?と思ったけど、もちろんこない。

そうかそうか、やるんだね。と当日、学校に赴いたところ教室の場所も昇降口もわからずアタフタ。

結局、予定時刻1分前に教室にたどり着いて勇み足で入ろうとしたら、前の時間の方とzoomで面談中だったらしく、フライングしてしまった。

 

までが始まるまでの話。

 

実際、今年度初回の面談では「普段はどうですか?(家で)」と聞かれて、「弟思いのすごく優しい子です」と事実を伝えた。

わがままも言うし、言葉遣いが最近は悪かったり悪ふざけもするのだけど、やっぱり基本的にものすごくいい子。

 

食い気味で「学校の準備も時間割も私、一緒に確認したことないです。一人でちゃんとそういうことができます」と伝え、先生の目が「親としてもう少し見てやれよ」と語っていた気がする。

実際に私が足手まといになるほど、娘はしっかりしている。ランドセルにしまう1分前という感じで、仕事から帰ってくると私を捕まえて「宿題の丸付けを。連絡帳のサインを!」と迫り、優秀な部下に動かされてる傀儡上司そのもの。

 

学校での様子といえば、「おとなしい」とのこと。

まあ、たしかにうるさいのとか嫌いだし、率先して人の前に立つタイプじゃないし、石橋は叩いて人に渡ってもらうタイプ。

まあ、そういう感じが我が家のペース配分にも合っていてあんまり違和感も物足りなさもなくて「そうそう、私が知ってる娘もそんな感じ」と思った。

 

学校と家と、それほど大きく変わらないのは娘なりに学校でも息抜きができていて家でも安定して過ごせているからなのかな。

不満やストレスがないか、ちょいちょいと探るけれど今のところはなさそう。

2年生の担任も、良い意味で客観的でクールな感じ。

担任に恵まれていてよかった。

だけど早速、コロナのせいで遠足はなくなってしまったらしい。