やっぱり40代も勉強を。
30代は勉強の時代だった。国家資格2つと民間資格を1つ取得した。使えているのは社会福祉士のみ。
ここのところ、ほしい資格がいくつかあって、運転免許、保育士、精神保健福祉士の3つ。
一番とっつきやすいのは実は保育士だったりする。子ども大好きだし社会福祉士をもっているおかげで領域も近い部分があって(保育というものが福祉的な存在という意味で)、親和性が高そうということ、今すぐにでも受験資格があるということは大きい。
運転免許は一番お金がかかって、精神は時間がかかる(実習とか)。
今の社会福祉士だけではなんとなく物足りないというか、精神疾患のある患者さんや背景のある方と接することも多いのに知識がない。
その不安もある。
資格をとったからとてすぐに役立つものでもないのは百も承知だけど勉強してみたいと思う。
運転免許は完全に子どもとの時間を考えてのもので、優先順位は低い上にお金もかかる。にもかかわらずずっと免許欲しくて最近では欲しい車まで中古車サイトで見ている有様。
今見てみたら、精神保健福祉士は更にお金もかかるし車以上に大変そう。
すでにかなりの苦労をして(?)キャリコン取ったし、まあ40代ともなれば惰性で生きていきたい部分もある。
だけど何かに挑戦したい。
児童福祉もすごく興味あるのに児童関連は軒並み保育士ばかり求められている。そのあたりを思うと保育士の勉強をしてみたい。
社会福祉士のときも思ったし、働いてみて気づいたのだけど職能資格って合格者=従事者たれという考えが主流。
当たり前だよねと思う一方で、社会の仕組みのためにとか子どもと関わるとは?ということを学問的に知りたいという動機で勉強することもあるのだろうなということ。私自身が社会福祉士については純粋にそれしか考えになかったからよけいにそう思うのだろうけども。
娘が勉強を頑張っている様子を見て、息子がもう少し落ち着いたら少しずつ勉強を進めていきたいな。
すでに取った資格の更新学習も怠らず...