子どもと暮らす日々のブログ

病院で働きながら子どもと生活する日々を書いています。

モラハラは永遠に。

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元夫と先日、娘や息子の教育費用に関して話をした。

この先、ずっと一銭も子どもたちに費用を払わないつもりなのか。本当にそう思っているのか。年々、知的にも身体的にも成長している子どもたち。それに伴い、習い事もあれこれとさせてあげたい。子どもの生活や体力を考慮すればそんなにできないけれど、ちょうどいいバランスのところで、「あのときやっておけばよかった」とならない程度には身に着けさせたいものもある。

 

離婚したときには無職で無一文で、なんなら少し借金すらあった元夫。その借金の残は私が返したからギリギリ借金はなかったにしても(なかったことになっていた)無一文だった夫と養育費の話し合いができなかったのは事実。しかもその先2年は絶対に無収入が決まっていた。

ないところから搾り取ることはできない。

 

だけどようやく向こうも定職について収入を得ている(はず)。

 

何も養育費としてざっくり二人分をくださいとは言っていない。子どもの習い事にかかる費用だけでも出す意向はありませんか?というこちらの投げかけだった。

それに対しての返答が、

「離婚したのはお前の罪だ。お前が俺を傷つけ苦しめたのだ。なのでまずは謝罪をしろ。文書で出せ。

そうすれば子どもの習い事の費用は半分だけだしてやる」

とのこと。

 

前半と後半がつながらない。

仮に彼が思っている通り離婚が私の一方的なものだったとしても(そうではないけど)、子どもの教育に関しては待ったなしだし、「俺の子どもだ」と主張するなら習い事の費用を出すなど造作も無いことだろう。

何も月に10万出せなんて言っていない。

 

よくそこまで言い切って子どもには定期的に会えると思えるよね。本当に呆れるよということを伝えたら、案の定の逆鱗だったらしく「金輪際、子どもに会わせないなど悪魔みたいな事を言うな」と。

ここから先は平行線。

教育の費用も養育にかかる費用も一銭も出さない身分でよく父親づらできるよね。

と言ってあげようかと思ったけど、呆れすぎてやめておいた。

 

その会話の後、LINEにて文書にて謝罪しろ、これを盛り込めという文書が送られてきてドン引き。

モラハラって脊髄反射なんだろうな。

 

そろそろ弁護士に相談すべき時期なのかも知れない。