子どもと暮らす日々のブログ

病院で働きながら子どもと生活する日々を書いています。

いいこたち。

f:id:like_little_children:20220304205341p:plain

我が家は子どもが2人。

息子は時に自制が効かなくて手をこまねくこともある。娘も機嫌が悪くなるとなかなか切り替えられず、手のつけられない感じは時々息子以上。

だけど、子どもは(絶対どの子も)いいところも秘めている。

毎晩、いい子だね、かわいいね、って言い聞かせながら寝ている。子どもが寝ていても私はそのことを子どもに囁いて寝ている。

 

最近は、息子の保育園でもついにお昼寝時間がなくなって「早く寝て早く起きることにした」という息子。

8時になれば歯を磨きに行って、さっさとベッドに入る。

我が家はリビングのすぐとなりに寝室があり、ふすまみたいなもので仕切っているだけだから、ベッドに寝転がりながらテレビも見られるし、狭い家だから生活音の中でまどろんで寝てしまう。

寝室が全く別だったら一人で寝るのは嫌だっただろうけど、私や娘の様子もわかるから安心してベッドに入れるということも理由の1つだろう。

 

娘も、「ドリルをやっておいてね」「英語を毎日聞くんだよ」というと、ちゃんとやっている。

国語の音読も宿題以上に読みたがって、一緒に輪読したりしている。

お菓子の空き箱で家の模型を作ってみたりと、とにかく家で細々と遊んだり宿題をしたり。

私にはないこのまめまめしさ。本当にいい子の象徴じゃないか、なんて思う(親ばか)。

最近勉強しているもので、この6−12歳の時期の特徴に「勤勉さ」があることを学んだ。

娘を見ていると、the 勤勉。

小学生の時にこの勤勉さを身に着けていると、きっとこれから中高に進んでも物事に取り組んだり克服していく力がつくのかしら。

そうなるかはわからないけど、子どもの持つ純真さとか生真面目さって最大限に尊重していきたい。

娘は一年が365日で、12月31日が終わると、2023年になることに最近思い至ったようで「ヤバいね〜2023年!」と言っていた。

世界はこんなにも引き裂かれている(狂った露大統領のせいで)。

正しく法で裁かれて一刻も早くこの戦いが止んで、2022年が世界史上、最悪の年となりませんように。