子どもと暮らす日々のブログ

病院で働きながら子どもと生活する日々を書いています。

良いことも嫌なことも。

ここのところ2連続で妙齢の女医さんとソリが合わない。

まだほとんど話したこともないし、こちらとしても今まで絡みがないからどうしたら良いかよくわかってないんだけども。

電話で話そうと思ってもまず電話は出ない。それは良いんだけど、じゃあメールで...と思っても返事がないから質問に答えていただいてないのに見かけた時に「○○件はどうでしょうか」と聞いたら「メール見てんだからさ」となぜか怒られ。

こっちは良いかわるいか知りたいだけだし、なんで怒ってんのよ。レスしてないそっちのボールですよ?と腑に落ちなくてモヤっていた。

ああいやだ。

こういうすぐに臍曲げる人。

ああいやだ。

もうあんまり関わりたくない。

 

だけどな、先生のためにMSWがいるんじゃなくて患者のためにいるし、私が嫌だといったら患者さんやその家族は途方に暮れちゃうだろうから、頑張るしかない。

 

異動前の病院の女性の先生たちはすごく優しくてそんな怖いとかなかったから、やっぱり急性期の風変わりな感じってあるのかもしれないし、私の顔が嫌いなのかもしれない。と思っている。

私の勤務態度に怒りを覚えるほど、先生は私のことを絶対に知らないし、私も先生のことは知らないから。

 

だけど、嫌なことだけでもない。

 

今日は一生忘れられないICに立ち会ってしまい、なんだか救われた。

立ち話っぽく先生が話してくれていたのだけど、体が自由だったせいだろうか。先生がおもむろに腰を振り始めた。一生懸命にたとえ話しをしてくれたためなのだけど、そのわかってほしい一心なのだろうけど。

私はついゲラゲラと笑ってしまったけど、その後、上司に報告してやっぱり二度三度笑ってしまった。

 

仕事をしていて、良いことも嫌なこともあるけど、なるべく楽しいことを思い出して笑って1日を終えたい。

あと一人退院できたら苦手な先生との接点も減るかな。

 

私が悪いなら全然変えていこうと思っているけど、今のところ何が気に食わないかわからないから、まいっか。なんて思っている。