異動してはや1ヶ月弱。
ようやくこのテンポにも慣れてきた。
先生のご機嫌はよくわかんないけど、よくわかってる先生が一筋の光となって私の「今週」を照らしてくれている。どんだけ先生に救われていることか。
1週間はなんだか忙しくあっという間に過ぎていく。ちょっと考え事とかしてたら知らない間に昼になっていて知らない間に夕方になっている。
スケジュールに追われる日々。
以前はもう少し時間軸が違ったから、テンポが最初掴めずに戸惑ったけど、ようやく気付いたのは
- 意識的に時間管理しないとすぐに時間に支配されること
- 先生の感情に左右されてはいけないこと
- とにかく隙間時間を活用すべし
- 職場のお姉様方とは仲良くね
そんなところだろうか。
今までは本当にまったりのんびり、優しい人たちに囲まれてぬくぬくだった。今も基本的には周りの人は優しいけど、仕事がテキパキとできる人たちで他人への目も多分厳しい。
だからそういう意味ではすごく気を使う。まだのんびりとマイペースに仕事ができるほどの余裕はない。だけど、異動してきた人たちが他職種でいたり、すでに知っている人がいたりという環境なのもあってようやく慣れてきた。
いつも一筋の光となっている先生は相変わらず温厚で優しい。緊急オペしたり夜勤しているのに、ちゃんと患者さんのことを考えているし謝ったり励ましたりということを怠らない。
先生のICを聴いていると家族の一味になった気分でついつい感謝してしまう。ありがたや。
その先生から昨日急な依頼があって「急にごめんね」なんて言われたけれど全然ごめんじゃないし、むしろ嬉しいしくらいの気持ち。
どこまでも患者思い。そういう先生の気持ちが伝わるから頑張れる。
週末は試験なのに一切の勉強ができてなくて本当にやばいけど、ここの職場は平日猛ダッシュで働いて週末はオフというスタイルのようなので、体もそれに慣れなければ。
PTAさえなければ...もう少し休めるのに...