先日、誕生日を迎えた。もう30代の人たちが遠くになりにけり。
だんだん自分の年にも頓着しなくなっている。20代の頃は1つ年をとるたびに「もうどんどんおばさんになっていく」なんて思ってたけど、あの頃の私に説教してやりたい。
もっと勉強しろ、今を生きろと。
勉強しなくちゃと思ったのは結婚してからだから、(その前も独身時代にスペ語をなぜか習ったけど、続かなかった)やっぱり人生の危機にこそ勉強って捗るのかもしれない。
もう若くはないけど、かと言って高齢者でもないから仕事を頑張れる時期。
子どもはまだ小さいから、一緒にいたい。
だけど、仕事も大事。日々そんな感じだけど、子どもが大きくなったなって思うぶん、私も老けているのは当然の摂理。
命とは時間、そんな話を昔聞いた気がする。時間があるということは生きてるってこと。生きてること、健康があることはとてもありがたい。
誕生日も仕事に明け暮れたし、子どものお迎えのために猛ダッシュして汗だくだったけど、これも含めて日常を過ごせることがとてもとても感謝。