子どもと暮らす日々のブログ

病院で働きながら子どもと生活する日々を書いています。

4回目のコロナワクチン

4回目のワクチンを打ってきた。

本当は職場で打つのを待とうと思っていたけど、厚労省の判断が「60歳以上か基礎疾患のある18歳以上」という限定だったから、うちの病院で「医療従事者は打ちましょう」というアナウンスは当初なくて、7月下旬にコロナ感染拡大の中で急に国が方針転換したのを受けて、病院も準備に取り掛かった感じ。

アンプルも全然たりないし、先日予定が発表されたけど、ワクチン接種は8月下旬とか9月だった。

 

今すぐでも打ちたい。

そう思ったのは7月中旬だったから、うーん。遅い!やっぱり遅い。

早く打ちたいと思ったのはかかりたくないからなのだけど、ネット記事を漁ってても「予防の効果はなく、重症化リスクを避けるためと考えてください」と言っている。

 

頭ではわかっているけど「ワクチンのおかげで楽に済んだとかあわよくばかからないで過ごせたとかならないかな」など考えてしまう。

それで慌てて大規模接種会場で打ってきた。

 

ずっと知ってる先生にしか問診してもらってこなかったから、はじめましての先生に問診してもらう新鮮さ。だけど、親切に相談に乗ってもらえて「モデルナがいいか、ファイザーがいいか」という小さな悩みを聞いてくれたから、いい先生だった。

 

先生もファイザーうつっていうから私も予定通りファイザーで。

そういう感じで、ファイザー×4で接種完了。

 

この冬はインフルも大流行とか感染対策の先生からは連絡が来ていた。

 

インフルワクチンも必須だな。

どこの国に行くわけでもないのに年がら年中、注射打っていてなんだか変な感じ。日常を滞りなく送る、日常を守るためにこんなにも注射を打っているって少し昔には考えていなかったなぁ。

ちなみに4回目ともなれば、さすがに体も「いつものあれね」と覚えてくれたのか、今のところ副反応なく過ごしている。