子どもと暮らす日々のブログ

病院で働きながら子どもと生活する日々を書いています。

季節が変わった

8月最後のあたりから「猛暑」みたいな日は急に減って、9月に入った途端に涼しさも感じるほど。

とはいえ、雨で湿度は相変わらず高いし梅雨っぽくもある。

一年で一番好きな季節はやっぱり夏なのだけど、春とか秋とか、はっきりしない季節も悪くない。

新学期が始まって、娘も学校に行ったけど「忘れ物なし!」と張り切っていった割に防災ずきんも通知表も忘れていった様子。

というか私が確認してなかったり通知表の一言欄に一言も書いてなかったりで、おもに親の怠慢が露呈された。

引き取り訓練なのも知ってたけど、「ま、いいか」と思っていた。良くはないらしい。でも参加できませんという話をいつ誰にするべきかがよくわからなくて今日を迎えてしまった。

社会人としてどうかと思うというラインのぎりぎりにいることは自覚的。

 

だからかしら。仕事で出会ういろんな「びっくりする人たち」と私はどこかで通じている感じがして、つい共感してしまう。

準備に準備を重ねて「今日、ここに行ってきてくださいね」と行き方も一緒に確認して地図もメモもつけても行かない人とかもいて、流石に私もそこまでじゃないわと思うものの、駅に着く頃には違うことに気を取られてすっかり忘れちゃう、みたいな思考回路は十分に理解できる。

 

季節が変わって新学期が始まって、新入職員が我々の部署にも入る。ついに美人上司と二人の世界から人が加わってくれることに!

全然二人でも良かったけど、上司は上司だから同僚に当たる方が入ってくださるのは大歓迎。

どんな人か知らないけど楽しみでもある。

そういえば昨年の9月も一人新しい人が入ってくれてすごいいい人だったな〜。

私の異動ですっかり交流が減っちゃったけど、うちの病院で働いてる人たち(主に同じ部署の人)はみんな超いい人。

世間のパワハラだとかなんだとかとは無縁の職場ですごくいい。

 

私もこの季節の変わり目、月の変わり目に気持ちを入れ替えて頑張ろうと思う。