久しぶりの集まりがあった。
PTAの委員活動としては月に1度は集まっていて、こんなに学校に行ってるなんて本当、初めてだよってくらい通っている。それでも月に1-2回。
そして今日は各委員及び本部役員による話し合い。
割とドラスティックな今年のPTA会長さん。
さまざまなお知らせやお便りを紙からウェブ配信に切り替えたのだけど、どうしてもウェブ配信反対の親御さんもPTAメンバーにはいて...
直接会長さんがやりとりをしていて、その後の保護者の対応も腹に据えかねるものがあったのだろう。
「紙でも出しません。そういう人には連絡しません」とキッパリとしていた。
す、すごい。
思い切りがすごい。
私にはできない所作。私だったら「とはいえこういう人もPTAの一員だし、紙で配布します（1名だけだけど）」なんてなってしまいそう。
詳細なやりとりはわからないけど、会長としての決断力。これって組織の上にいる人って大事だよね。
私はつくづく人の上に立つ人じゃないなぁって思ったし、今の職場でも上司がいてくれるから私が働けるって思う。
誰かの上に立つことの重責って対外的な対応もあるけど、決断に対して責任を引き受けていくことの重み。
まあ、来年も委員としてPTAに残ろうかなと思っているのだけど、仕事も来年は急性期のままで働かせてもらえるのか、また回復期に戻されるのか。
どっちだかわからないけど、一通り経験できたからあとは上司の采配に委ねる。希望としては急性期やっぱり好きだなって思っているけども。
まあ、回復期のあのゆるさも優しさも好き。
それはともかく、子どもの発達のこともあって来年も小学校に行く機会は増えそうだし、委員ならできそう、なんて無謀なことを考えている。
