子どもと暮らす日々のブログ

病院で働きながら子どもと生活する日々を書いています。

正月気分が本当に終わる。

1月は1年で最も憂鬱な時期。

若い頃は大学入試とかのある季節だったし、社会人になったら、正月が明けて休みたい⇄仕事しなくちゃの往復をし続け、さらには外が寒いときてる。

夏は暑いから軽装でも家を飛び出せるけど、冬の寒さは尋常じゃなく勇気とエネルギーが必要。

それくらい家に、布団に一日中こもっていたい。

なのに、この1月の連休が終わったらあとは休みなく働くしかない。

2月だって大して好きではないけど、天皇誕生日が増えたし、2月の良さはなんといっても日数の短さ。

3月はなんとなく去就のある時期で、息子もとうとう卒園。日本の場合は区切りのシーズンだから、自分的な区切りは何もないのになんとなく節目を感じてしまう。

 

そして。

そして話が戻るけども1月。

私の貴重な連休も特にこれと言ったこともせずに終わろうとしている。

 

子どもたちの習い事も平常通りに始まっており、今から慌てて息子の習い事に行かねば。なぜか娘が張り切ってついてってくれたから、私は後追いになっている。

 

家は子どもたちがいるから散らかり放題、遊び放題。でも寒いから家の中で遊びたいよね。

子どもたちは昨年のカレンダーを切り抜きして白い紙に貼るという昭和時代から続く伝統的なコラージュ遊びで、本当に平和なのが救い。

ゲームやテレビをしがちなのは私くらいか。

と言っても私も昼間は絶対ゲームしない。お酒を夜しか飲まないくらい、ゲームは寝る前の5分。

まあそれはいいとしても、毎週3連休ってあってもいいと思う。