子どもと暮らす日々のブログ

病院で働きながら子どもと生活する日々を書いています。

4月からの子どもたち

ようやく4月からの子どもらのスケジュールが暫定的にわかってきた。塾の予定がほぼコマを選ぶ猶予がないため、娘のスケジュールありきで調整となった。

塾の面談で、ついでに志望校の話になった。

 

おしゃれでちょっとかっこいい学校をぽろっと口に出し、現実路線の我が母校の名前をその後、口にしたところ「僕、その学校(我が母校)好きなんですよね。個人的にはすごくいいと思います」とおっしゃっていた。

やっぱりそう?あなたもそう思う??

私もそう思うのよ。なんせ先生が優しいんだから。同級生が揃いも揃っておっとりしてるんだから。

 

で、ちょっとかっこいい方の学校については「あそこは入った後の英語ですね、英語がね」とのこと。

帰国子女でもなく、英語にそこまで情熱を傾けているわけでもなく、娘のペースで生きていけるといいかなと思う。そう思うと母校か。

母校は別に塾でガシガシするほどの学力を求めてくる学校でもないし、でもまあいいか。

娘が楽しく塾に通っていることが何より。

授業料などは高くて次年度から学費だけで相当にお金がかかるけど、頑張るか...

 

息子も1年生になるってことはなんとなく未知でもあり、安心でもあり、不安でもある。

不安の第一は学校生活、第二は娘の負担。

学校から帰ってきて、息子と娘が一緒にいて楽しく過ごせればいいけど、最近の息子はどうにもキレ散らかしてしまう。

どうにも怒りが鎮まらない。

これは今後の受診でさらに相談をしていく課題だけど、息子がイキイキ過ごせることも、娘がのびのびすごせることも、両方大事。

 

スケジュールは大枠決まったから、あとは私のお金のやりくりと、息子や娘のメンタル面などの微細な調整ややりくりが必要だな。