子どもと暮らす日々のブログ

病院で働きながら子どもと生活する日々を書いています。

学校の冬

この冬、久しぶりに学校に行って半日過ごした。とにかくさむい。夏は涼しく感じることもある廊下は、冬極寒である。

極暖じゃないのが本当にきつい。

極寒。

指先もうまく動かなくなるし、悴むし、足は霜焼けができそう。寒くて寒くて過ごせない。

こんな環境で子どもたちが過ごしているとは。21世紀と思えない劣悪な環境だなと思う。

今の職場は良くも悪くも密閉性が高くて比較的この季節でも暖かく過ごせている。

やっぱり社会人になって驚いたのは会社って環境がいいとあったかいんだなってことだった。

もう10年以上前になるけど森ビルで働いていた時、比較的新しいビルだったせいもあってあったかかった。

人が生きていくのに、過ごすのに最適な温度っていうのは絶対にあると思う。暑過ぎてもパフォーマンスは落ちるけど寒すぎるとはっきり言って生命の危機。

寒くて冬眠するしかないって思う。

 

PTAの用事は無事に終わったものの、この寒い学校に毎日子どもが通っていると思うとカイロを背中に貼ってあげないと風邪引くんじゃないかなと思ってしまう。

子どもだから大丈夫なのかしら。