タイトルは私のこと。
娘の勉強を見ていると、本当に熱が入ってしまって娘が涙を流すことがほぼ毎度ある。
わからないとくねくねさせて拗ねたり機嫌の悪くなる娘に「まっすぐ座りなさい!」「くねくねしてたら勉強なんかできるようにならない」「ただ、やればいいってもんじゃない!覚えて繰り返してやらないと何時間やっても無駄だよ!」。
そうやって矢継ぎ早に怒ってしまう。
百害あって一利なしってことはよくよくわかっている。だけど娘の勉強につい声を荒げてしまう。
こんなの絶対トラウマになってこじらせるだけ。
理屈ではよーくわかってるし、離れたり過ぎたりすれば「なんで意味のないことを言ったんだろう」と反省するのだけど、勉強を教えるときはつい熱がこもってしまう。暑苦しい。
こんな調子だったら教えるのが上手な塾に活かせるほうがよほどいいに決まってる。
お金のこと考えるときついけど、子どものことを思えばわたしがおしえるべきじゃない。
ひとまず、もう少し余裕を持って私自身が子どもへの接し方とか勉強を見るときの心構えとか、きちんと身に着けねば。