子どもと暮らす日々のブログ

病院で働きながら子どもと生活する日々を書いています。

食事より睡眠

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母からの教えはそう多くないのだけど、「食事より何より睡眠が大事」と何度か聞かされてきた。

子どもたちが変な時間に寝てしまうことはもっと小さいときにあって、ここ最近も夕方6時とかに寝始めてしまう。

夕飯は、いらないのですか??

 

ときどきそれで朝まで寝てしまうこともあるのだけど、とにかく今からだが必要なのは栄養よりも睡眠。

そういうことで理解して寝ることを優先させている。

幸いにも我が家は帰宅後にすぐシャワーと決まっているので不衛生な体でベッドに入ることもなく、シャワーしたらいつ寝ていても良いと伝えている。

 

先日息子が盛大に吐き戻した。といっても、お昼ごはんを作っている間の出来事で、昼ごはんを待つ間、先に野菜ジュースを飲んでいた。

気づいたら布団でゴロンと横になっていたら突然、げぼげぼっという音(声?)がしたときにはすでに布団が大惨事。

息子も大惨事。

 

顔色も悪いしどうしようかなと考えた。このときの「どうしようかな」というのは、この場合何からしたらいいんだっけ?という真っ白な頭の中を埋めていく作業だ。

 

まずは掃除、洗濯。

あと熱を測り、脈を取り、本人の意識を確認し、まあ大丈夫そうとりあえず寝ておいたほうがいい。

そんなふうに思って布団を整え、息子をまた布団の中へ。

 

消化器症状に限らずとも、疲れて眠い、遊びすぎた、暑い寒い...いろんな状況の中で本人が横になって眠ったら基本的にはあまり起こさないようにしている。

そんなふうに疲れている日は夕方から寝ても結局夜も寝ていることが多いから。

 

 

娘は夏休みになって、午前勉強、昼ごはん、午後遊び兼勉強(理科の実験的な)の後は午睡しているらしい。

 

何かと夕方は眠りたくなる。それが30分でも1時間でも眠れるなら眠ったほうが健康にも良さそう。

急に寒かったり暑かったりで8月も変な天気。

いっぱい寝て大きくなってくれたら。