子どもと暮らす日々のブログ

病院で働きながら子どもと生活する日々を書いています。

震度5の地震

f:id:like_little_children:20211008182531p:plain

久しぶりに強い揺れの地震が来た。夜だったし、私は疲れ切って寝ていた。その夜、「やっぱり息子くん退院したほうがいいかも。どうしてもないちゃうから」ということで身体的には安定しているし急に退院になったというのもあってなんだかぐったりしていた(私が)。

 

息子は帰ってきた喜びを一瞬たりとも逃すまいとお祭り騒ぎをしていた。私はその横で安眠していた。

「ママ!地震だよ」の娘の声に「ん〜?そう?そうだね揺れてるね、大丈夫だよ」と言ってまた寝ようとしていた。結局揺れはなかなか収まらず、子どもたちに寝るように言って、ベッドの中からテレビを付けて報ステを見ていた。

揺れも収まり、「落ち着いて行動を」という声が大きく強くて眠いんだけどなと思ってしばらくして寝てしまった。

 

というわけで究極の自堕落なのか震度5でも起き上がることなく寝ていた。

 

横になっていると揺れは案外気にならない。

我が家の構造というかレイアウト上、寝ている寝室にはベッド意外にはクローゼットしかなく(狹いから)逆に物が落ちてくるとか飛んでくる心配は皆無。

家の中で一番安全な場所だと思う。

あとは倒れてきて下敷きになってしまうものはない。壁とか柱が倒れたらその限りではないけれど。

なので家が壊れない限りは家の中がすごく安全。

ただ、あまり地震の備えをしていないのは大問題で、食品もレトルトのものはあるけれど、水とか水とか水とか絶対に必要だなと思う。思うのにそんなにストックがない。

 

なので、こんなだめ娘に母親が朝イチで水を届けて下すった。

水道管があちこちで破裂したし、水の備えは大事だな。